100均の額を改造して作る簡単な箱額
額の手作り
普段絵を描いています、ふと立って思いたって額を手作りしてみました。
油絵用の額などは高額なのでそう簡単に買えません、
手作りできたら最高だなぁと絵を描く人なら思った事があるのではないでしょうか、
実際に額を作るのは様々な難しいポイントがあるそうで、素人がかっこいい仕上がりにするのはなかなか難しいようです。
今回は工作レベルの面白いつきでチャレンジしてみました。
1手作り額の材料
- 100円ショップのフレーム(B5位)
- 100円ショップの幅2センチ横1センチの棒4分
- ベニヤ板など
- ボンド
- ウォールナットのニス
- 透明のニス
- 白い塗料
- 紙ヤスリ
- ノコギリ類
- ねじ回し
100円ショップのフレームは付属のネジなどは外して枠だけ使います。
2手作り額の作り方
分解、木材カット
100円ショップの額からねじ回しを使って部品を外し、分解します。
木枠の出来上がりです。
次に木枠にあわせて木材とベニヤ板をカットします。
今回は糸鋸を使ってカットしました、
他にもノコギリやジグソーなど、木を切る道具を使ったり、このくらいではもったいないかもしれませんが、ホームセンターで代金を払ってカットしてもらうという方法もあります。
やすりかけ
No240くらいの紙やすりを使いました、
ニスを塗る前に一度やすりをかけます。
ニス塗り、塗料
ウォールナットのニスを塗って乾かし、上から白い塗料を塗って、やすりをかけます。
組み立て
木枠にカットした木材を貼り付け、ベニヤ板を貼ります。
仕上げニス塗り
乾いたら仕上げに透明なニスを額全体に塗ります。
3手作り箱額完成
まとめ
木枠を45度にカットするのが一番難しいらしいので、今回は表面に100円ショップの額を貼りつけてみました。
ベニヤ板の部分は白い塗料を塗らずにウォールナットの色を残してみました。
正面から見るとわかりにくいですが横から見るとガタガタして手作り感が出ています。
ホームセンターで45度にカットしてもらって組み立てた方がきれいに出来上がるのかもしれません。
絵を飾る時は後ろから釘でとめました。